元不登校から活躍している芸能人・有名人だって実はたくさんいるんです!
経済的事情などで高校を中退し自力でバイトしながら頑張る子
eスポーツ・プログラミングやメイクといった専門分野の勉強をしたい学生
プロスポーツや芸能活動を主軸にしながら高校卒業を目指す子
病気の治療をしながら勉強を続けたい人
インターネットを使った通信教育が基本となり、毎日学校に通う必要はありません。そのため自身の状況やライフスタイルに合わせて学び方を選択することができます。
大学進学や就職するための勉強だけでなく
ペット・動物・トリマー ダンサー ミュージシャン 芸能人・タレント 漫画家 声優 webデザイナー ゲームクリエイター IT技術 語学習得・海外留学 調理師・パティシエ 介護の仕事 保育士 ファッションデザイナー メイク ネイリスト 医療事務
など一般高校では学べない専門的なコースを設けている学校が多数あります。
運営はおもに学習塾や予備校・専門学校などの教育関連の学校です。
勉強やそれ以外の相談にも乗ってくれるいわば塾のような存在です。
進学塾の運営するサポート校では難関大学への特別コースや、教師が自宅へ教えに行くコース、専門学校であれば美容や健康に関する専門的な内容を学ぶコースがあるなど、その内容はバラエティ豊かです。
このサイトでパンフレット取り寄せできます!
面接の時に、「親に言われたからきた」とネガティブな態度の場合は不合格も。
中学での出席率や成績は関係なく、学校に入ったら頑張りたいという前向きな子は落ちません。
公立の通信制高校は比較的学費が安く設定されており、すべて合わせて年間4~6万円程度で通学できます。一方私立高校は年間25万円~と公立に比べ割高です。しかし就学支援金を利用することができれば、年間約10万円程度から探すことができます。
専門学校22.5%
就職19.6%
大学進学18.5%
その他 個人事業主、自営業、芸能活動、アスリートやフリーターなど
高校卒業資格は全日制・定時制・通信制すべてで同じもの。
履歴書に通信制高校を卒業したとわざわざ書く必要はありません。学校名だけで通信制とわかる面接官も少ないので不利になることはありません。 (学校名に「◯◯通信制高校」と入っている場合は除く)
通信制高校は毎日登校せずに、自分で学習することが基本ですので決して楽に卒業できるわけではありません。
つまり自主性、自己管理能力があることをアピールするきっかけにもなります。
またそう判断する面接官や経営者も多いので逆にPRしてもいいぐらいです。
メイクをしても怒られませんし、ピアスも開け放題です。
毎日登校型の私の勉強のスケジュールは、 10時から12時までが午前の授業です。 そこではレポートを作成したり、先生と進路相談や世間話をします。 午前中までの人は12時になったら下校です。 午後は1時30分から3時30分です。レポートの続きをしたり、受験勉強をします。
その日の気分や体調によって下校時刻を変えることも可能ですし、毎日登校型でも学校に来ない人はいます。
高校1年の頃は全日制に入学して勉強していても下の上の成績でしたが、通信制高校ではテスト前日に2時間ちょっと勉強すれば普通に合格できる感じでした。
勉強がめちゃくちゃ苦手という人以外なら普通に単位取得できます。 また落ちても先生方が要点を抑えたプリントを送ってくれるので、そこを集中的に勉強すれば余裕です。
僕は授業終わったらどこもよらずに家に帰って1人でYouTube見たりゲームやったりギター弾いたりと自分の好きな時間を過ごしていました。全日制高校よりも時間がかなりあるというのも通信制の利点だと思います。
多分ですが、通信制高校はどんな人も楽しんで過ごせると思うので安心していいと思います!
最初は週1日~2日しか通わないコースでしたが学校側が主体で情報交換するためのSNSコミュニティをつくってくれたり、学習会のグループがあったりと心打ち明けられる期間がありました。
週5日間通うコースに途中で変更し、今は親切な先生や仲間もできて楽しい生活になっています。今度は部活動にも挑戦するつもりです。
転校転入と編入の違いは
転校転入は現在通っている高校と新しく通う予定の高校双方と連絡を取り合い、同レベルかそれ以下の高校が該当します。基本公立は公立、私立は私立で高校は退学しないで受け入れ先をさがします。
編入は一旦退学した子が新しい高校に入学すること。
親の転勤で転校する場合は別ですが合わなかった高校で同種の高校に転校しても難しいはず。
高卒認定は、文部科学省が実施している16才以上が受けられる国家試験。 試験は年に2回行われ、合格すると高校卒業した子と同じように大学・専門学校への進学、就職、高卒以上が必要な資格試験の受験ができるようになります。
学歴は中卒ですが高卒と同じ権限が得られます。
学力に自信があり、高卒資格を取るのに3年の在籍期間もかけられない子には向いています。